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恵琳による、自分史のようなもの
これから語るのは私の自分史である。長くて内容も重いが、私がなぜヒトラーを好きになるに至ったかを語っておきたいのだ。 数日前、アンネの日記のアニメ映画がユーチューブにあったので、観た。 https://youtu.be/qAIRFyR6NyQ...

恵琳
2021年7月7日読了時間: 15分
お詫び 2023.3.5
ブログにプライバシー侵害被害者への逆ギレ・難癖・二次加害を書いて申し訳ありませんでした。 人を傷つけながら生きるくらいならスパッと死ねばいいと思いましたが、私は弱いのでより良く生きることも潔く死ぬこともできません。 生き恥を晒すことしかできないようです。...

恵琳
2023年3月5日読了時間: 1分
元彼糞語録2023.3.5
「〇〇さんはすがちゃんにきついけど/すがちゃんを差別するけど、あれが普通ちゃうかな」 人間舐めんな。お前それでも左翼なのかよ。差別を肯定するな。差別するのが普通とかイカれてる。じゃあ私をいじめて差別した元彼は普通なのかよ! あんな糞が左翼を名乗るほど、日本は堕ちているのだ。...

恵琳
2023年3月5日読了時間: 1分
「小洒落た文字」の気持ち悪さ
若い女性向けの広告や、若い女性向けのサイト「かがみよかがみ」などで、手書き文字などの小洒落たフォントをよく見る。ああいう小洒落た文字が大嫌いだ。「女の子らしさ」を外から押し付けられているような気がする。 「お前らこんなん好きやろ? こんなん好きなんが女の子やねん」と上から説...

恵琳
2023年3月5日読了時間: 1分
欠点をさらけ出す理由
私が自分の過去の罪を書きたがるのは、書かなかったら詐欺になるからだ。いい人のフリをして、過去の罪や内心に渦巻く邪念を隠すのは詐欺だと思うからだ。善人ぶりたくないからだ。 しかし過去の罪や内心の邪念をあえて書くこともまた、自分を必要以上に悪く見せる詐欺と言えるだろう。難しい。...

恵琳
2023年3月4日読了時間: 1分
私にとっての「他者」
尊敬する文学評論家・ヤマダヒフミさんが昔、自身のブログで『センセイの鞄』という小説を批判していたのを思い出し、「小説家になろう」というサイトの中を「ヤマダヒフミ センセイの鞄」で検索すると、『川上弘美「センセイの鞄」の他者性の無さ 』という評論が一発で出てきた。...

恵琳
2023年3月2日読了時間: 3分
自分を過小評価しない
私は自分のことをたびたび「市場の蝿」と呼び、「あんな蝿わざわざ殺さなくても勝手に死ぬでしょ。殺す価値ない」と意地悪く罵ってきた。 しかしよく考えてみると、私は斎藤幸平支持(=ソ連・中国に反対)の共産主義者で、山上ガールで反ナチナチヲタなのだから、こんな人間はなかなかいない。...

恵琳
2023年2月23日読了時間: 1分
過酷な現実を受け入れられるか
「人は容赦なく人を嫌う」「人は容赦なく人を傷つける」(「人」には自分も含まれている)という過酷な現実を受け入れて生きることは難しい。 自分の加害性や、他人から受けた傷を常に思い出しながら生きていると、死の淵に追いやられる。自分が死ぬことで、自分も苦しみから逃れられるし、一部...

恵琳
2023年2月22日読了時間: 1分
サイゼリヤの屁理屈女
今晩行ったサイゼリヤで隣の席の若い男女が人の喋り方を真似てからかっていたので、私は「あんまりそうやって人をからかったらあきませんよ」と注意した。 男性の方は「すみません」と謝ったが、女性は謝らず、それどころか「人の会話に入ってくる方が悪い」という内容の屁理屈を垂れた。しかし...

恵琳
2023年2月22日読了時間: 1分
戦犯オナニーと『はぴしょ』
これからかなり不謹慎な話を書く。嫌だと感じた方はすぐに読むのをおやめいただきたい。 昔はナチヲタツイッタラーとの交流が活発だったせいか、たまにヒトラーをおかずにしてオナニーしていた。今考えたらゾッとする。 だが、昨年7月8日、山上徹也さんが安倍を殺すというシュタウフェンベル...

恵琳
2023年2月21日読了時間: 2分
2023.2.21深夜の愚痴
私は「自分ならいじめても逮捕されないから」という理由で、自分を絶えず脳内で(たまに小声で)罵っています。卑劣な弱い者いじめです。ナチそのものです。 そしてそんな自分を「ナチ死ね」と罵るのですから、堂々巡りです。どうしようもありません。...

恵琳
2023年2月21日読了時間: 3分
太宰治『ア、秋』感想
太宰治の『ア、秋』(新潮文庫『津軽通信』所収)という掌編を読み終えた。 「秋」とスマホで打つと、変換候補にあの人の名前が出てきて、笑ってしまった。割れるような大笑いだ。私はあの人に、市場の蝿のように毛嫌いされているのに、まだ好いているようだ。呆れる。なんと執念深い女か。一度...

恵琳
2023年2月19日読了時間: 1分
姜在彦『朝鮮半島史』を読み始めた
長い間積読状態だった姜在彦(カン・ジェオン)先生の『朝鮮半島史』(角川ソフィア文庫)をようやく読み始めた。 親しみやすくてめちゃくちゃ面白い。 姜先生はお話を朝鮮半島の地理の話から始めた。地図好きの私はすごく嬉しかった。...

恵琳
2023年2月19日読了時間: 3分


『太陽肛門』感想など
ジョルジュ・バタイユ『太陽肛門』(酒井健 訳、景文館書店)読了。 フランスの思想家バタイユ(1897-1962)の名はrien(リアン)さんというツイッタラーのツイートによって知っていたし、肛門を太陽に喩える表現があることは元彼から聞いて知っていたが、バタイユの本を読むのは...

恵琳
2023年2月19日読了時間: 2分
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