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過酷な現実を受け入れられるか

  • 執筆者の写真: 恵琳
    恵琳
  • 2023年2月22日
  • 読了時間: 1分

「人は容赦なく人を嫌う」「人は容赦なく人を傷つける」(「人」には自分も含まれている)という過酷な現実を受け入れて生きることは難しい。

自分の加害性や、他人から受けた傷を常に思い出しながら生きていると、死の淵に追いやられる。自分が死ぬことで、自分も苦しみから逃れられるし、一部の人は得をすると実感するからだ。

みんなそういう事実から目を背けているから、生きていられるのではないだろうか。鈍感だから生きられるのだ。

私は被害も加害も一定以上経験し、なおかつ過酷な現実から目を逸らすことができないので、もうすぐ死ぬかもしれない。

山上徹也さんをモデルとした映画『REVOLUTION+1』を見たせいか、以前に比べて宗教を無邪気に信じられない。統一教会の恐ろしさをこれでもかと見せつけられ、「宗教もまた克服すべき何かなのだ」という意識が強まったからだ。

私に救いはない。あるのは過酷な現実のみだ。30歳にならないうちに死ぬかもしれない。死んだら臓器提供したいのだが、もし無理なら隠岐の島の「カズラ島」という無人島に散骨してもらいたい。葬式に兄は出席してはならない。私は彼に殺されるのだから。殺人犯を斎場に入れるな。

 
 
 

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