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『太陽肛門』感想など

  • 執筆者の写真: 恵琳
    恵琳
  • 2023年2月19日
  • 読了時間: 2分

ジョルジュ・バタイユ『太陽肛門』(酒井健 訳、景文館書店)読了。


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フランスの思想家バタイユ(1897-1962)の名はrien(リアン)さんというツイッタラーのツイートによって知っていたし、肛門を太陽に喩える表現があることは元彼から聞いて知っていたが、バタイユの本を読むのは初めてだった。

肛門を太陽に喩え、立っている人を勃起した男根になぞらえ、世界をエロティックに再解釈する。訳者の酒井健さんによる解説も、非常に分かりやすく、下ネタが入っていて面白い。

バタイユはこれを書いた当時29歳。こんな29歳はなかなかいない。私はこんな若者と結婚して、子供を産みたい。このくらい非凡な人でないと私は嫌だ。

24歳の私が言うのもなんだが、最近の若者はみんな似たような感じでつまらない。いい人は50代以上に多い。まあ頭の固いDV男もいるけどな。


最近セックスレスで性欲が溜まっており、下手したら性犯罪者になるのではないかと危惧している。

今強烈にヤりたい人はいるのだが、あいにく既婚者で遠方に住んでいる。私は50代男性が好きなのだが、いい人は大概既婚者だ。50代独身男性はたいてい非モテだから、DV男もいる。

風俗に行こうにも、結婚・出産したくても、金がない。金がないと自由や人権さえ制限されるのか。恐ろしい。


早よ賃上げせえ。生活保護費引き上げろ。岸田の野郎。うちらのこと蔑ろにしとったら、お前も殺されるぞ。安倍みたいに!

しかし暗殺は最終手段である。まずは権力のポチに堕した警察や裁判所を正し、岸田や杉田水脈をはじめとする悪徳政治家を一刻も早く逮捕してもらわねばなるまい。

 
 
 

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