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こんな自分を受け入れろと?

  • 執筆者の写真: 恵琳
    恵琳
  • 2021年9月17日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年9月26日

東洋経済オンライン 2021年9月9日12:00の記事

「『マウンティング中毒』から抜け出せない根本理由」


>ありのままの自分(誰にも見られていない時の自分)に満足している人は、自分の価値をとくに証明しようとする必要がない  あー私もありのままの自分(ヒトラーが好きで人を差別してしまう自分)を受け入れなければいけないのかー嫌だなー気分悪いなーこんなキッタナイ自分を受け入れろと? 言語道断無理難題!


追記

 誰にも見られていない時の私は、スナック菓子をモリモリ食べて、でも栄養バランスに気を配った食事をする。そして内心ではマイノリティをただマイノリティというだけで見下してしまう。本当につらい。「自分死ね!」と思う。しかし差別せざるを得ないのは完全に精神障害だ。だから自分に死ねと言うのは障害者に死ねと言っているのと同じであり悪である。

 思い通りにならない自分を受け入れてあげないといけないのだな。それが仏の慈悲である。仏の道を進め。

 私のような「差別障害者」に反差別運動や人権活動をする資格はないと思うから、このサイトも完全に自分のブログにしてしまおうか。犯罪性愛者のコミュニティとしての機能はなくしてしまおうか。反政府デモも行かず、街頭アピールもせず、ただ引きこもって静かに生きていればいいのではないだろうか。

 しかし……この世に苦しんでいる人がいると知ってしまった以上、助けないわけにはいかない。目の前にいじめられている人がいたら、私に助ける資格があるかどうかなど考えている暇はない。すぐさま助けなければならない。いじめられている人だって、「お前なんかに助けられたくない」などと言っている暇はまずないだろう。まあ言う人は言うだろうけど……。

 だから私にも反差別運動や人権活動をさせてください。お願いします。


追記2

>私のような「差別障害者」に反差別運動や人権活動をする資格はない

 これは障害者差別でした。申し訳ございませんでした。

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