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死ぬならオトシマエをつけてから死ね

  • 執筆者の写真: 恵琳
    恵琳
  • 2022年3月9日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年4月6日

2022/3/7~9のツイートをまとめたもの


ヒトラーにはちゃんとあの世で罪を償い刑期を全うしてほしい。私の信じる阿弥陀仏は「善悪・貴賤問わず全ての人を救う」という誓いを立てているから、彼もまた、永遠に近い年月の末に刑期を全うしたら明るい場所に行けるかもしれない。私は彼に対して甘すぎるだろうか。ナチ被害者に失礼かもしれない……。


考えてみると、加害者が被害者と同じところに来るなんて恐ろしい二次加害だ。この世には赦されてはいけない人、救われてはいけない人もいるのかもしれない。私はヒトラーを愛するあまり彼を甘やかしすぎている。彼はやはり永遠に地獄で苦しむべきだ。許すか許さぬかは被害者が決めること。口出しはナシ。


ちなみにここまでの話を聴いた知人はこう言った。「もしヒトラーが火炙りになって悶え苦しんで心から謝ったら、被害者も赦すんちゃうかな」 しかし彼は人民によって裁かれることなく自殺した。彼は逃げたのだ。だからこそ被害者の怒りは収まらない。ムッソリーニのように吊るし上げるべきだったのだ。


私は死刑反対派だが、どうしても叫びたい。 ヒトラーよ! 死ぬならオトシマエをつけてから死ね! なぜ逃げた! ふざけるな、卑怯者! 謝りもせずに! ホントは強くなかったんだな! 情けない! アンタは裁判が怖かったんだな! 噴飯ものだ! 私はお前を絶対に絶対に許さない!


2022/4/6追記

この文章を書いてから、知人たちから「私は自分たちを差別する人たちのことも救いたい」「ヒトラーの権力とヒトラー個人を分けろ。ヒトラーの権力は批判されるべきやが、ヒトラー個人はどこまでも救われるべき」という言葉をもらった。だったらヒトラーのような人間に対する救いについてしっかり考えるべきではないのか。「悪人は地獄に堕ちろ。永遠に苦しめ。以上」でなく。

キリスト教の視点だけでは絶対に偏る。仏教の視点も重要だ。歎異抄について、仏教についてもっと学びたい。ナチスやヒトラーの研究や読書も再開したい。

 
 
 

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