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悪人叩きは娯楽なのか

  • 執筆者の写真: 恵琳
    恵琳
  • 2022年2月13日
  • 読了時間: 2分

世の中には「悪人を殴ること」を楽しんでいる人がいる。 確かに私達は戦争・差別・虐殺を憎まねばならない。したがって悪徳政治家や戦犯を批判せねばならない。それは正義に根ざした良い行動だ。 しかしだからといって、私はヒトラー等ナチ戦犯や安倍・菅・岸田を好きなだけガンガン殴るのを娯楽にしたくない。そんなものを楽しむ奴らは非常に卑劣だと思う。しばき隊とメンタリティが全く同じだ。 もしかしたら悪人を殴って楽しんでいる奴らは、彼らを好きになる前からいじめ好き・しばき好きなメンタリティだったのかもしれない。「好きなだけしばいていい対象」を見つけて思う存分いじめて遊んでいるのかもしれない……そう思うと怖くなる。 私は本当にヒトラーが好きなのだな、と再確認した。悪人を批判するなら真剣な気持ちでやれ。遊びでやるな!!

ちなみにヒトラーを好きになりたての頃(中2か中3の頃)は、悪人が好きだという事実を認めたくなくて、心の中のヒトラー(本物のヒトラーではなく、彼の情報を元に作られた私の分身)を叩きまくって快感を感じていたが、ある時心の中の彼がそんな私をこう一喝した。 「お前、俺のこと人間だと思ってないだろ。お前、俺には何したっていいと思ってるだろ。最低だな!」 この一言がなければ、私は浅はかな人間になり下がっていただろう。私の中の彼には本当に感謝している。

私はヒトラーを時々子を想う母のような気持ちで見る。「お父さんに虐待されて辛かったね……人生うまく行かなかったんだね……でもだからってすべての不幸をユダヤ人のせいにして、彼らを殺しちゃいけないよ! お願いだから戦争や差別や虐殺はやめて!」と語りかけるのだ。 吉村や松井や岸田など、今いる悪徳政治家にもこういう人が必要だな。でも彼らはきっとそういう人を排除してしまうのだろうな。忠告してくれる大切な人なのに……。

 
 
 

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