懺悔2023/1/14 障害を理由に罪を正当化
- 恵琳
- 2023年1月14日
- 読了時間: 2分
過去の罪を思い出して、書かずにはいられなくなった。
昔ネットで私にウザい絡まれ方をして私をブロックしたある人に、私はnoteの「クリエイターへのお問い合わせ」機能を使って難癖をつけたことがある。まあ難癖をつけた当時はそれを難癖とは思っていなかったわけだが、文面はだいたいこんな感じである。
「あなたは私を面倒くさいやつと思って排除したんでしょう。発達障害者への配慮が足りません。謝ってください」
今思い返すと、私はとんでもなく面倒くさい奴である。私がネット上で不適切なコミュニケーションをしたから悪いのであって、私をブロックした相手は何も悪くない。加害者が被害者を責めるなんて人として終わっている。こんな馬鹿者がどうして「左翼活動家」などという偉そうな肩書きを背負っているのか。ふざけんな。
そして相手は私の元彼(当時はまだ別れていなかった)に宛てて、私への絶縁宣言のメールと助言のメールをしたためて送った。
元彼経由とはいえ、こんな面倒くさいやつにもちゃんと応対してくれるなんて、有り難い限りである。本当に申し訳ない。
絶縁メールは元彼が私に見せてくれたが、助言メールは見せてもらっていない。内容がキツすぎるからだそうだ。まあ路上でスマホを開いて絶縁メールを読んだ私はその場で発狂したし、読まないほうがいいと判断したのだろう。私は元彼から助言メールの内容を聞かせてもらった。とにかく今まで通り真面目に生きて学んでいればいいのだなと思った。
私はその人からは死ぬほど憎まれているだろう。人に悪いことをして、逆ギレして、絶縁宣言されて、凄まじく憎まれて、それでも生きねばならないのは、とてつもないことである。
これから一体どれだけこんなことがあるのか。考えただけで怖い。生きるのが恐ろしくなる。存在するだけで恥ずかしい。誰かどくさいスイッチを押して私を消してくれないだろうか。なんてね。
まあ私も今になって報いを受けている。風の便りによるとDV元彼が被害者である私に難癖つけてるらしいし。被害者になって初めて、過去の罪を自覚できた。世の中うまく出来てるもんだな。神様仏様ありがとうございます。
ちなみにこのブログでも、プライバシー侵害事件を起こした直後に、自分の発達障害について長々と語って「理解を求めた」が、それも障害を理由に罪を正当化するということである。本当に申し訳ないし、恥ずかしい。
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