top of page

加害を記憶すること

  • 執筆者の写真: 恵琳
    恵琳
  • 2022年9月4日
  • 読了時間: 1分

自分の加害行為や、被害者のことを記憶し続けることは一種の懲罰。私はそれを個人レベルでやっているし、ドイツ人は国家レベルでやっている。

ドイツ人、偉いけど、辛くないのかなあ。

やめたいと思ってもやめないのは、やめたら被害者が浮かばれないからだ。そこまで耐えられない人が、被害者意識ばっかりの歴史否定論者やネトウヨなどの困った人になるのだろう。

まあそういう人たちの「いい加減加害のことなんか忘れさせてくれよ! もうたくさんだ! 耐えられない!」という泣き叫びたくなるような苦しみもわからんではないが。もしかしたら私がこうやってネトウヨや加害者に理解を示すこと自体が、被害者を著しく傷つける行為なのかもしれない。

もうどうしたらいいの! 苦しいよお!

 
 
 

最新記事

すべて表示
恵琳による、自分史のようなもの

これから語るのは私の自分史である。長くて内容も重いが、私がなぜヒトラーを好きになるに至ったかを語っておきたいのだ。 数日前、アンネの日記のアニメ映画がユーチューブにあったので、観た。 https://youtu.be/qAIRFyR6NyQ...

 
 
 
お詫び 2023.3.5

ブログにプライバシー侵害被害者への逆ギレ・難癖・二次加害を書いて申し訳ありませんでした。 人を傷つけながら生きるくらいならスパッと死ねばいいと思いましたが、私は弱いのでより良く生きることも潔く死ぬこともできません。 生き恥を晒すことしかできないようです。...

 
 
 
元彼糞語録2023.3.5

「〇〇さんはすがちゃんにきついけど/すがちゃんを差別するけど、あれが普通ちゃうかな」 人間舐めんな。お前それでも左翼なのかよ。差別を肯定するな。差別するのが普通とかイカれてる。じゃあ私をいじめて差別した元彼は普通なのかよ! あんな糞が左翼を名乗るほど、日本は堕ちているのだ。...

 
 
 

コメント


記事: Blog2_Post

©2021-2025 by 恵琳のサイト ベルガモ。Wix.com で作成されました。

bottom of page