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元彼の罪と、私の弱さ

  • 執筆者の写真: 恵琳
    恵琳
  • 2022年8月10日
  • 読了時間: 2分

元彼は私に洗脳とDVを行い、私が泣いても大抵放置しました。

また、私に対して早口の容赦ない説教をして萎縮させました。これはマンスプレイニングです。

また、彼は私の起こしたネットトラブルの被害者を責め、そのような価値観を私に押し付けて洗脳しました。

それで私は彼に従ってしまい、被害者の人に逆に謝罪要求するような二次加害メッセージを送りつけ、絶縁宣言されてしまいました。

被害者の方には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。謝って済む話ではありません。

私は元彼ほど冷酷な人を見たことがありません。

外ヅラはいいのに、家の中では兄や父より怖いです。まるで鬼のような人でした。

別れてよかったと心から思います。もっと早く別れるべきでした。

よく考えてみると、元彼に抵抗できなかった自分にも責任があります。

元彼を尊敬・崇拝し、自ら従った自分にも責任があります。

元彼ともっと早く別れなかった自分にも責任があります。

敏感で影響されやすい気質故に洗脳されたと言えば罪悪感は少なくすみますが、実際は自ら従った側面もあるのです。

自分にも明らかに責任があるのに、「洗脳するあいつが悪い」などと他人ばかり責めるのは危険です。

ここに私の罪があります。

もっと自分の意志を強く持って、安全な人と危険な人を見分け、暴力を振るったり暴言を吐いたり、洗脳・支配をしてくるような人からはすぐ逃げられる人になりたいです。

また、自分の人権を侵害してくる人や、間違ったことを言ってくる人には毅然とした抗議をしたいです。

また、明らかに自分が悪いのに、被害者に謝罪を求めるような愚かな真似は絶対にやめたいです。

私はもっと被害者に寄り添うことを学ぶべきです。

私をさんざん振り回した元彼はDV加害者の更生プログラムを一刻も早く受けるべきです。

私も自分の意見をしっかり持ち、嫌なことは嫌と言い、人に支配されない自分になりたいです。

いずれは専門機関に相談し、適切な措置を講じるつもりです。

今後もどうかよろしくお願いします。


それにしても、左翼活動家の元彼と別れた私は、もう左翼団体に出入りできませんし、迂闊にデモも集会も行けません。元彼に会うかもしれないからです。

なぜ加害者が左翼団体に留まり、被害者が退かねばならないのでしょうか。本当に不公平です。退くべきは加害者のはずです。

 
 
 

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