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今日の大発見

  • 執筆者の写真: 恵琳
    恵琳
  • 2023年2月5日
  • 読了時間: 2分

今気づいたのだが、私が障害者の方や他民族の方を見ると緊張するのは、単に「この人なんか周りと違う!」と違和感を覚えるセンサーがピーンピーンと反応していただけだったのだ。

私はそうやってセンサーが反応するたびに「こうしていちいち反応するのは差別だ」と感じていたが、そんなことは決してない。私は「違和感を覚えるセンサー」「差異を見つけるセンサー」が敏感なだけだ。そのセンサーがもしなかったら、DV元彼から逃げられないだろう。

私は、別に差別でもなんでもない現象に無理矢理「差別」という名を付け、一人グジグジと苦しんでいたのだ。本当にアホらしい、エネルギーの無駄遣いをしてしまったが、今気づけてよかった。

ただ、例えば日本語を学んでいる移民の方に対して「日本人の私が移民のあなたに日本語を教えてやる」などという上から目線の感情が湧いたら、その感情こそ差別心ではないだろうか。相手を傷つけないようにきちんと制御するしかない。自分が一方的に日本語を教えるのでなく、移民の方からも故郷の話など色々なことを聴いて、互いに知識を深め合うことが大切だ(故郷の話をしたくない移民の方も居られるだろうけれど)。

それに、「この人なんか周りと違う!」という感情が、もしも「だからこの人は劣っている」という言葉に結びついたら、それも差別だ。気をつけよう。

私達は顔も能力もそれぞれ違うが、どんな個性の人にも等しく人権がある。どんな人からも学べるし、どんな人の中にも等しく宝石が眠っているのだ。それを忘れてはいけない。

 
 
 

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