【音楽談義】FF6ラスボス曲「妖星乱舞」第4楽章の元ネタ
- 恵琳
- 2022年1月14日
- 読了時間: 1分
更新日:2022年5月10日
ファイナルファンタジーⅥラスボス曲「妖星乱舞」(作曲: 植松伸夫)
第4楽章(ケフカ戦)
元ネタ
・ヨーロッパ特急(クラフトヴェアク)
・タルカス(ELP)
・神秘(ピンクフロイド)
ケフカ戦のメロディはこの3曲の一部を切り取って少々の改変を加え、組み合わせたものです。
まずはこれをお聴きください。
「妖星乱舞」第4楽章(最終楽章 ケフカ戦)
クラフトヴェアク(クラフトワーク)「ヨーロッパ特急」
Kraftwerk"Trans Europa Express"
最初のメロディーに注目!
ELP(エマーソン・レイク・アンド・パーマー)「タルカス」
Emerson, Lake & Palmer "Tarkus"
0:33〜0:58に注目! ケフカ戦の音楽の0:30〜1:53に似ています。一部「魔導師ケフカ」の一節が入りますが。
参考:植松伸夫作曲「魔導師ケフカ」
ピンクフロイド「神秘」
Pink Floyd "The saucerful of Secrets"
8:37〜最後が、ケフカ戦音楽の1:53〜3:05に似ています。
植松伸夫さん、プログレが好きすぎるのはわかりますが、いくらなんでもパクリすぎでしょう。ところでこんな講演会もやってらっしゃったのね。
4Gamer.net 2021年9月18日の記事
『植松伸夫氏が「プログレッシブ・ロック」を熱く語るNHKカルチャーの講演が10月3日に開催』
プログレヲタクでよかった。普段から聴き込んでたおかげで植松伸夫の真実を暴けましたよ。ちなみに私はFF6をやったことがありません。兄がやっているのを横でじーっと見てただけです。
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