2022/3/24ツイートまとめ ヒトラーの権力について
- 恵琳
- 2022年3月29日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年4月27日
これは2022/3/24のツイートを加筆修正したものです。
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note stakmeさん 2022/1/17 22:30の記事
『ヒトラーの権力はなぜ首相官邸が占領される時まで続いたのか?』
素晴らしい記事でした。実際にイアン・カーショーの『ナチ・ドイツの終焉』を読んでみたくなりました。この記事を書いてくださったstakmeさん、紹介してくださったツイッタラーのRALL(@Rall1944)さん、ありがとうございます。
記事より引用 「ナチの統治体制は、ヒトラー個人との紐帯により成り立つ『カリスマ的支配』であり、その支配構造と下支えするメンタリティーによってヒトラーの権力は維持された」 要はナチの軍人はドイツ国家やドイツ国民でなくヒトラー個人に忠誠を誓っていたということらしいです。
当然ですが、ヒトラーには人を従わせ惹きつける巨大な権力があったんだなと思います。金や地位以外にも謎の力が働いていそうです。そしてそういうものに魅力を感じる自分が何だか怖いです。権力を持ったら人は狂います。お金も地位も学歴も権力です。清貧の良さを実感します。私も偉そうにしないよう気をつけたいです、本当に。
私は目立ちたい、人の上に立ちたい、偉くなりたいと思うほうです。だからこそ気をつけなければなりません。謙虚でいようと思います。人の話はちゃんと聴くようにします。謝れる人こそ偉いのです。
私は以前「人を圧倒する権力など欲しくはない」と書きましたが、そうではありませんでした。自分をしっかり見つめたら権力を求める心が見つかりました。人って案外きれいじゃないですね。きれいじゃない自分もしっかり受け止められるようになりたいです。
2022.4.27追記
「ヒトラーには謎の力がある」などと書いたらヒトラー崇拝につながります。不適切なことを書いてしまい申し訳ありませんでした。自分がなぜヒトラーに惹かれるのかをこれからきちんと研究してはっきりさせ、言語化する必要があります。
謙虚思想は好きやで笑
小林よしのりは、ゴーマニズムやが、あいつ最近ほんまに傲慢やんけ!
ただの傲慢は話になるかい。昔は良かったんやがな。
まじめな話、わたしも傲慢や。学歴とか、家柄とかな!
権力欲を振り払うのにヒッしですよ笑
エリンさん、正直でええがな。
お釈迦さんの八正道は、悟りへの道や。
素直に、正直に学問せえ、言うことや。まずなかでも、正直がいちばんや。
あと言うてええなら、アタマ大学学問でなく、カラダ大衆学問よ。
大学用語でフィールドワーク、
大衆用語で人生勉強や。
いずれも、まず正直にするんが基礎よ。
つづきやで。
そやから、世界や人間が、どないしても説明つかん、とせえや。
それはええわ。
しても、世界や人間はいま存在してるが、それはなんでやねん?
説明がつかんというなら、神を想定せざるを得んがな。
したら、神はなんでおんねん、となるがな笑
やはり、説明を、し続けんといかんよ!
金や地位以外の謎の力、な。
ないとはいえんけど、社会の外に人間は無いよ。
おれは、自然を社会のなかにあると考えるからこない言うが、もっと穏やかに言うと、世界(自然+社会)の外に人間は無い。
つまり、よく社会理論に抵抗を示す人は、「いやあ、でもニンゲンやから仕方ないで」というが、人間たしかに難しいという意味なら良いが、何か原理的に「説明のつかない、どうしようもないニンゲン」を考えてないか?
神が似ている。世界や人間の説明に神を持ってきたら片付くのはほんまやけど、したらその神はどうしてできたのか?という問いには答えれん。
「謎の力」も、難しい、という意味なら良いが、ちゃんと考えな意見にはならない。