2021/1/14ツイートまとめ 私がヒトラーの話を書く動機
- 恵琳
- 2022年1月14日
- 読了時間: 2分
私はただヒトラーが好きだから、世の人々にヒトラーを「自分と同じ人間」と見てほしいから、この世に未だ存在しない「彼の生涯と私の半生をリンクさせた小説」を書いてみたいと夢見ています。しかし記憶力が悪いのでできるかどうかわかりません。誰かのサポートは必須です。
まあ「好き」が高じて犯罪擁護に繋がらないよう気をつけるべきですが。また、全ての人が私と同じように良心を持っているわけではないと肝に銘じたいです。私は悪いことをしたとき罪悪感を感じますが、ヒトラーは人を差別しても罪悪感など感じなかったでしょう。死ぬまでユダヤ差別を改めませんでした。
自分の思考の枠組みを離れて、ヒトラーの思考の仕方を客観的に見て分析することが大事です。そのためにも歴史資料だけでなくサイコパスの解説書も読む必要があります。彼は発達障害で統合失調症だったとも言われていますので、精神医学や脳科学についても勉強すべきです。
まあサイコパスの解説書は大概「サイコパスは人でなしだから今すぐ逃げろ」という厳しい論調のものが多いので、悪人に情けをかけがちな私は正直読んでいて辛いです。サイコパスも精神障害者なのですから、彼らからの逃げ方ばかりでなく、彼らの治療法についてもしっかり解説した本のほうが好きです。
「ヒトラーが憎くてたまらない! ヒトラーの罪を徹底的に追求するぞ!」という憤怒が比較的少ない私は危ない人でしょうか? 勿論憎しみが湧く事はありますが、私は自分を憎むほど他人を憎めないのです。兄は一番憎い他人ですが、それでも自分自身への憎しみのほうがまだ大きいです。
私は自分を深く憎み、他人への憎しみの少ない私を「憎しみを適切な相手に向けられない病気だ」と思いますが、ツレは「ええやんけ、人を憎むのはしんどいぞ」と褒めます。
――皆さんはどんな動機で文章を書きますか?
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